東カレでマッチング。
今回はアポの日程変更があったこともあり、通話を挟まずにアポへ。
駅で待ち合わせして使い慣れた店へ。
個室で会話をスタート。
事前情報がないためまずは相手のプロフィールから確認していく。
大学院生で就活中であること、営業志望なこと、愛嬌に自信を持っていることなどを引き出す。
就活中というキーワードから「人から評価されるのってすごくストレスだよね」というコールドリーディングを行い、「めっちゃわかってくれる!!」と好反応を引き出す。
そこからストレスたまったときにどうする?などの趣味の話題へと転換。
しばらく話すも恋愛トークには繋がらない。
話題転換して過去の恋愛の話へ。
元カレは相手の子が初めての彼女だったようで、毎回昼デートして夜解散していたとの発言あり。
その発言から相手は夜の関係まで求めていたと判断。
「デートしたら夜も一緒に過ごすよ。」と大人の関係を示唆させた。
だがそこから恋愛トークを発展させられず、また趣味や仕事の話へ。
恋愛トークの引き出しが足りなかった。
どうしても男女の空気感が出ない。
退店してもう一軒挟むことへ。
行きつけのバーに移動。
相手は初めて飲むおいしいウイスキーに感動している。
しかし、いまいち距離を詰められず。
対面という座席配置もよくなかった。
結局終電で相手を送り解散となった。
反省点として、
・対面の店はやはり空気が作りにくい。
・恋愛トークの引き出しが足りない。
・性の話題に対して自分の中でマインドブロックがある。
この3つが挙げられる。
今回は無難な話題に終始し、いい人で終わってしまった。
目的が違う、友達になりたいんじゃない、男女の関係になりたいんだ。
ならばドキドキさせる話題、恋愛感情を高める話題、性欲を高める話題を選択していかなければならない。
そのために必要なのが、お店選びも含めた雰囲気づくり、男らしい見た目とお姫様扱い、恋愛トーク、そしてセックスに関する話題だ。
普通の恋愛であれば、いい人から徐々に距離を詰めていっても成就するかもしれない。
しかしマッチングアプリはスピード感が命。
実際、次回のアポには繋がらず終了した。
恋愛に話題が移ったらそこで攻め手を緩めないこと。恋愛の話題から離れない。性に関する話題にまで踏み込んでいく。
まだ俺の中にセックスを恥ずかしいと思っている自分、セックスに対して照れを感じている自分がいる。
それが女の子からしたら気持ち悪い、ととらえられる。
堂々と下ネタをいえること。それが強さの証明にもなる。
女の子に引かれたらどうしよう、嫌われたりしたらどうしよう。その恐れを乗り越え堂々と自分の欲求を口に出す。
そういう強い男に女の子は惹かれるのだ。